HIDE「Junk Story」の歌詞の意味とは?

Junk StoryXJAPANのリードギター
であり、美容師出身であることからその奇抜な
スタイル、そしてソロアーティストとしても
サイボーグロック』を提唱し
最高に輝いていたhide。

1998年5月2日に突然帰らぬ人に。
だが今も変わらずファンに愛されている。

この曲はhideの死後未発表曲として
世に出された曲。

死後hideの意思を確認せずに発表する事は
どうなのかという声もあるが、僕は曲が有る限り
hideは生き続けられると思っている。

いちファンとして僕の中でのhideの命の火が
一層強くなるのだから、僕としては嬉しい事である。

歌詞から察するに、hideが、松本秀人が
歩んできた自伝のような『黒い円盤日記
だと僕は思う。

同名の映画が2015年5月に公開されたのも頷ける。
hideが愛したレコード達。

『(歌詞)赤毛の変な頭の中の』理屈は抜きで、
音楽への愛情をhideのファンの人達にも
感じてもらいたい。

hideは歌詞にそんなメッセージを込めたのだと
僕は思っている。常に自分がそうしてきたように、
ファンにも電撃の様なサプライズを常に
提供していきたい。

そういう声が聞こえる気がする。
あの日の物語 明日の歌に つなげようか
hideの音楽というバトンは、
今も沢山の人達に渡っている。

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